SKU移行におけるECステーションへの影響について

SKU移行後の影響について

・利用している機能によってAPI2.0の設定対応を行っていただく必要があります。
・にぎわいランキングR3、にぎわいRMIXの商品画像や価格などの表示に影響がでる可能性が考えられます。(調査検証、経過観察)
 

API2.0申請についてのご案内

以下の機能を利用していてSKU移行済み店舗の場合は、RMSにてAPI2.0の利用申請を行っていただく必要がございます。
API2.0の利用申請を行った上で「ショップ情報のSKU移行タブ画面」にて「SKU店舗移行済み」にチェックを入れて保存を行ってください。

1)商品検索でRMS内の検索を利用している場合
  ページクリエイター、おすすめショーケース、チラシクリエイター、スマホでにぎわい君で倉庫商品や販売期間外商品を検索している場合
 
2)お店つくーるのカテゴリの取得をする場合
 
3)ページクリエイターの商品作成にて商品一括更新(月額1万円)の利用をしており、APIで商品説明文の反映を行っている場合

※上記の機能を利用してない場合は対応不要です。
 
 

API2.0申請(RMS)内容詳細

SKU店舗に移行しますと一部のAPIの機能が1.0ではなく2.0に切り替えていただく必要がございます。
RMSにて利用している機能に応じてAPI2.0の利用申請をお願い致します。

商品検索でRMS内の検索を利用している場合:
(ページクリエイター、おすすめショーケース、チラシクリエイター、スマホでにぎわい君で倉庫商品や販売期間外商品を検索している場合)
商品API 2.0 (ItemAPI 2.0)の中の「itemapi_2.0.items.search」が必要です。
 
※「ご利用には商品一括登録へのお申込みが必要です」と記載がありますが「itemapi_2.0.items.search」のみの場合は月額1万円の商品一括登録の利用なしでもご利用いただけます。
お店つくーるのカテゴリの取得をする場合:
カテゴリAPI 2.0 (CategoryAPI 2.0)の中の「category.category-trees.get」「category.shop-categories.get」が必要です。
ページクリエイターの商品作成にて商品一括更新(月額1万円)の利用をしており、APIで商品説明文の反映を行っている場合:
商品API 2.0 (ItemAPI 2.0)の中の「itemapi_2.0.items.patch」が必要です。

場所:
RMS > 店舗様向け情報・サービス > 5 WEB APIサービス > 2-1 WEB API > 利用機能編集をクリック

必要なAPIを「利用する」にチェックを入れて画面最下部の「確認する」をクリックします。
確認画面に遷移しますのでその画面の最下部までスクロールし「登録する」をクリックします。
 
 

ECステーション側の設定

API2.0の利用申請が完了しましたら以下の場所にて「SKU店舗移行済み」にチェックを入れて保存をお願い致します。

場所:
≡メニュー > ショップ情報 > 楽天 > 楽天SKU移行タブ > SKU店舗移行済みにチェック > 保存をクリック
 

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