(2017/10/16) 楽天市場仕様変更に伴い一時停止中だったメール系サービス「再開設定」についてのお知らせ

 

楽天市場仕様変更に伴うメール系サービス提供一時中止のお知らせ

2017年9月25日(月)

ECステーションをご利用のお客様

いつもお世話になっております。
インテ・クレッセ ECステーション担当です。

平素はECステーションをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2017年9月28日に予定されている楽天市場の注文確認メールの仕様変更に伴い
以下のサービスが一時提供中止となりますことをお知らせ致します。

楽天市場仕様変更について

時期:2017年9月28日(木)

内容:注文確認メール(自動送信)の書式変更
https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=info_b/20170831-01.html&s=&param2=2

この変更によりメール系サービスで必要となる
購入者メールアドレスの取得ができなくなります。
 
 

一時停止対象サービス

楽天市場用のみ

・即返信Reメール
・自動フォローメール(設定方法によります)

※自動フォローメールは自社1(又は自社2,自社3)にて「出荷完了メールのマスク設定」を
 行っている場合は、楽天市場でも従来通りご利用いただけます。
※(R)1や(R)2、(R)3をお使いの場合、ご利用いただけなくなります。
 フォローメールが対象かどうかの確認方法の詳細は以下をご確認ください。

 https://manual.ecsystem.jp/imgs/20170925_b.png 

 

影響のないサービス

・売れ行き自動表示
・にぎわいランキングR3
・にぎわいRMIX
・おすすめショーケース
・らくらくショーケース
・にぎわいアワード
・ツールボックス
・おまかせマイデザイナー
・まるごとスマホ
・メルマガクリエイター
・在庫シンクロ
 
 

利用料金について

一時停止に伴い10月利用料よりご請求はありません。
お客様にて解約などのお手続きは不要です。
 

2.再開について

現在、調査及びシステム改修による対応を検討しております。
対応状況はこちらのページの更新、メールにてお知らせ致します。

(2017/10/16)
システム改修により利用が再開できるようになりました。

従来通り、メールの送受信設定に加え、
新たに楽天受注API(無料)の利用が必要となりますので
以下の通り、設定をお願い致します。

なお、10月利用分の日割などの費用は発生致しません。

 

3.利用再開における設定方法

楽天WEB API サービス(無料)に利用申請を行っていただき
サービスシークレット(serviceSecret)とライセンスキー(licenseKey)を
RMSにて取得しECステーションのショップ情報に登録します。

※既に他のシステムで申請済みの場合は申請は不要ですが
 受注APIの中の「order.getOrder」が利用選択されているかをご確認願います。

場所:RMS > 拡張サービス一覧 > WEB APIサービス

手順

  1. 1-2 申込、利用規約確認」からお申込み

  2. 2-1 利用設定」の「利用機能編集」ボタンをクリックします。

     ※詳細は、RMS WEB SERVICEのお申込~ご利用までの手順STEP2をご覧ください
     

  3. 受注APIの中の「order.getOrder」を「選択」します。
     ※詳細は、RMS WEB SERVICEのお申込~ご利用までの手順STEP3をご覧ください
     
  4. 登録」をして完了します。
     
  5. 発行されたサービスシークレット(serviceSecret)ライセンスキー(licenseKey)をECステーションに登録します。

     
     

参考

RMS 店舗運営NAVI [WEB API] RMS WEB SERVICEのお申込~ご利用までの手順

【重要】ライセンスキーの有効期限について:
 ライセンスキー(licenseKey)の有効期限は3ヵ月となります。
 有効期限が切れる前に更新を行ってください。
 楽天より有効期限切れの1週間前から以下のメールが届きます。
 (【楽天市場】licenseKeyの有効期限のお知らせ)

  

2.ECステーションへのライセンスキー登録

場所: ECステーションログイン > ≡メニュー > ショップ情報 > 楽天ショップ


  1. その他設定」タブをクリックします。

  2. 取得したserviceSecretlicenseKeyを入力します。
     ※コピー&ペーストの場合、不要な半角スペースなどが入らないようご注意ください
     ※「有効期限」は上記の説明のとおり3ヶ月となりますので入力をお勧めします

    取得したキーが分からなくなった場合

       RMS > [7]拡張サービス一覧 > WEB APIサービス > 2-1 WEB API > 利用情報

  3. [認証テスト]ボタンをクリックし、エラーが出ないことを確認します。
     ※エラーが出た場合は、下記のFAQをご参照ください

  4. [保存]ボタンをクリックして保存します。
     

FAQ:APIの設定をしたが稼働できてないようです。

設定に関しまして、以下を今一度ご確認いただけますようお願い致します。

・APIの申請した際に受注APIの中の「order.getOrder」をきちんと
 選択して登録まで完了できているかご確認願います。

・既に過去に「API利用申請済み」だった場合は
 ライセンスキーが期限切れになっていないかをご確認願います。
 (有効期限は3ヵ月となっております。
  更新したらECステーション側も登録更新お願いします。)

・APIの設定だけでは稼働できません。
 メールの送受信設定や稼働設定ができているかをご確認願います。

・「状態」が「利用中」でない場合、licenseKeyが利用できなくなります。
 

 

「メール送受信設定」「テンプレート編集」「稼働設定」に就きましては
従来通りとなります。

即返信Reメール
https://manual.ecsystem.jp/first/first_remail/

自動フォローメール
https://manual.ecsystem.jp/first/first_follow/

以上、ご確認いただけますようお願い申し上げます。
 ※ご不明時はサポートまでご連絡をお願い致します。

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