(2018/06/13) 楽天ペイ切替時のECステーション設定切替手順について

現在ECステーションでは楽天ペイ対応は完了しております。
詳細に就きましてはこちらのページにてご案内をさせていただきます。
 

影響する範囲機能

・WEB API(受注API)
 
送信先となる購入者メールアドレスの取得に利用しているWEB APIの種類が
「受注API(order.getOrder)」から「楽天ペイ受注API(rpay.order.getOrder)」変わります。
これに伴い、RMS側での設定及びECステーション側での設定切替の2つが発生致します。

影響のあるサービス

・即返信Reメール
・自動フォローメール(※受注一括システムなどから送信する出荷案内メール起点にて設定している場合は除く)
 

切り替え手順

  1. 楽天ペイ受注APIをRMS側で設定する
     
    RMSメインメニュー > 拡張サービス一覧 > WEB APIサービス > 2-1. WEB API > 利用情報
     
    にて、『楽天ペイ受注API(rpay.order.getOrder)』利用にして更新してください。

  2. ECステーション側の設定
     
    ライセンスキーをECステーションに再登録をお願い致します。
    (楽天ペイ受注APIを利用に変更してもライセンスキーは変わらない場合もございますが念のため行ってください)
     
    また、ECステーションにライセンスキーを登録される際には
    楽天ペイ「有効にする」にチェックを入れて保存をお願い致します。
     
    場所: ECステーションログイン > ≡メニュー > ショップ情報 > 楽天ショップ

    ※serviceSecretは変わりません。
    ※「楽天ペイ」を有効にして認証テストの場合は仕組み上「受注番号」を何か入れていただく必要がございます。
     その際の注文番号は楽天ペイ切替後の注文にてテストをお願い致します。
    ※楽天ペイ切替後に楽天ペイ受注APIを利用にしていただいてから有効になるまで
     1~2日ほどタイムラグがあるようですので、正しく設定して認証テストエラーになった場合は
     恐れ入りますがしばらくお待ちいただいてから再度お試しください。
     
    切替時に「即返信Reメール」「自動フォローメール」が
    送信されない注文が発生することが想定されますが予めご了承ください。

以上、ご確認の程お願い致します。

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